文化庁助成事業に選出され、コロナ感染対策の上、公演活動を実施しています。

  • 15分ステージを3回各クラスにて行うなど、分散公演を行っています。
  • 感染拡大防止のため、出演者を1名のみとし、公共交通機関を使用せず、会場を直接訪問しています。
  • 日々の検温、ならびに体調が万全でない場合、公演延期を主催者様と協議することを義務付けています。


しろくまさん(別称:しろくま せんせい)

  • 東京芸術大学附属高等学校卒業
  • ライプツィヒ音楽大学卒業
  • ベルリン芸術大学大学院首席修了
  • ドイツ国家演奏家資格取得
  • 日本トロンボーンコンペティション入賞
  • 8年間のドイツ在住中
    ドイツ国立音楽学校専任講師
    メニューイン音楽財団ソリスト
    ノルトハオゼン歌劇場契約団員
    東京佼成ウィンドオーケストラ
    ゲヴァントハウス管弦楽団等
    国内外の交響楽団にて客演を努めた

2002年より通算3,200回超の公演を世界各地で行った室内楽団「ゾリステン・ドライエック」を率いる「しろくまさん」

2種類のトロンボーン(参照:飛沫対策について)を軸に、ドラムやピアノをも生で演奏し、多重録音や新時代の音作りを駆使し、多彩な音空間を実現している。

さらに、舞台上では最新の映像技術を活用したプロジェクションも同時に行い、従来5~6人のスタッフで行っていたことを一人で可能にしている新たな演出が、注目を集めている。